Interview [a cup of life]
女性を応援するプロジェクト [a cup of life] にて、レモネードキッズ®︎の取り組みを記事にしていただきました。
皆様もぜひご覧ください。
女性を応援するプロジェクト [a cup of life] にて、レモネードキッズ®︎の取り組みを記事にしていただきました。
皆様もぜひご覧ください。
2019年6月よりDMMオンラインサロンにて凸凹を才能に育む発達心理学講座ー基礎編ーが開講されています。
研究エビデンスに基づいた具体的なサポート方法をお教えしています。
コンテンツは以下です。
・カウンセリング
・エビデンスに基づく発達障害についての正しい情報提供
・ギフテッド教育や個性を伸ばす教育実践
ページは以下のリンクから。
この度、株式会社CAMPFIRE (本社:東京都渋谷区、代表取締役:家入一真) が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、2020年1月10日(金)から1月31日(金)までの22日間クラウドファンディングに挑戦し、
なんと・・・・・20日目で目標金額を達成しました!!!
そして最終128%を記録いたしました!!
初めてのクラウドファンディングで一時はどうなるかと不安な毎日でしたが、みなさまの熱い応援と支援のおかげで達成することができました。
この場をお借りして感謝申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。
いつの間にかスタッフ推薦のキャンペーンとしても掲載していただいておりました。
これからさらにパワーアップしたイベントを皆様にお届けできるよう精進してまいります。
引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。
2020年2月27日のHack Osaka 2020にて開催されるKANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix 2020に大阪大学代表として出場させていただきます!!
1月25日に大阪大学内で開催されたHANDAI PITCH 2020でいただいたアドバイスやご指摘をもう一度ブラッシュアップして挑みます!!
やったるで!
応援のほどよろしくお願い申し上げます✊
2020年1月25日にVisLab Osakaで開催された阪大ピッチ2020において、優秀賞(3位)と特別審査員賞の2つを受賞しました!!!
副賞は沖縄視察と、KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix 2020の出場権です!!!
KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prixは来たる2月27日にHack Osaka 2020で開催されます。
関西の国立大と私大が集結するピッチコンテストで、各大学で勝ち抜いたチームが競うコンテストです。
https://www.innovation-osaka.jp/hackosaka/
阪大代表として恥のない結果を残せるよう1ヶ月間さらにブラッシュアップして挑みます!
実はピッチ終了後の懇親会でHuman Hub Japanの吉川様より、沖縄は社会の縮図だから、きっとニーズがあるよとおっしゃっていただきました。
今回素晴らしいチャンスを頂いたので、沖縄の子どもたちが今どんな問題に直面しているのか、この目で見てきます!
とにかく行動!!
2020年1月10日、CAMPFIREにてクラウドファンディングがはじまります!
https://camp-fire.jp/projects/view/221954
夢は大きく、世界を牽引する起業家を100名育てることです!
オリジナルサコッシュ、オリジナル刺繍Tシャツ(ポロ)などをご用意いております。
合わせて団体様向けに、イベント開催権利のプランや、大阪大学での研究会発表にご招待するプランもご用意しました。
ぜひチェックしていただければ幸いです!!
アメリカの子どもたちがお庭でレモネードを売ってお小遣いにする夏の風物詩レモネードスタンドをご存知でしょうか?
アメリカの有名起業家は幼少期からレモネードスタンドを経験することで、ビジネス感覚を養っています。
また起業家マインドを表す言葉として”Make lemonade out of lemons”という言葉があります。
これは、どんなに悪い不完全なレモンも創意工夫をしてレモネードに変えれば新しい価値を生み出すことができる、つまり失敗をチャンスに変えるという意味を指します。
誰しも逆境や壁を乗り越えなければならない時があります。こういう時にこそ必要なのは、創造力と折れない心です。
レモネードキッズ®︎は単なるアメリカナイズされたアントレプレナー教育や、職業体験プログラムに留まりません。
独自のノウハウで起業家マインドに必要なエッセンスや道徳を子どもに伝えています。
それぞれの個性や強み、価値を社会に提供して生きていけますように!
【慶應義塾大学ビジネススクール 8/28イベント終了報告】
小林聖心女子学院時代の先輩が慶應義塾大学ビジネススクールで学ばれているご縁で、慶應サマースクール2019にてレモネードキッズ®︎を行わせていただくことができました。
慶應サマースクールとは?
日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表VCの村口和孝先生
(DeNA南場智子会長の初期投資家)が開講している
『起業体験』という授業の一環として子ども向けサマースクールを開催しています。
1番はじめに子どもたちに「ここは学校ではありません。椅子に座る必要もありません。机に寝転んでもいいし、お菓子を食べてもいいです。」というと子どもたちは嬉しそうに机に座っていました。
なぜこんなことを言うのでしょう?
発達心理学的観点でいうと、固い椅子に長時間座ることは子どもの集中力や創造力をそぎ落とします。
学校で座れないことを問題にする日本の教育はナンセンスだと感じます。
大人でも、会議室から素晴らしいアイディアってなかなか生まれないです。
考える力や創造力を大切にする北欧などの授業ではクッションに寝転びながら勉強をしていたりします。
さらに、ホワイトボードは個性豊かな子どもたちのアイディアを深めるのに素晴らしいアイテムです。
黒板や紙だと、ときに図と地が反転して目がチカチカしてしまう子どもがいます。
このような知見から、レモネードキッズ®︎ではあえてホワイトボードを使っています。
今回のレモネードキッズ®︎では高級なレモネードか、 とにかく安いレモネードのどちらを販売するか、市場調査の結果から決めてもらいました。
相手チームと販売したいレモネードが被ってしまった場合は子どもたちにどうやって決めるのかも考えてもらいました。
議会のように話し合いによって決めたり、ジャンケンで潔く決めたり・・
レモネードキッズ®︎では何かを判断する際にも子どもたちに聞きます。
ルールを変える必要があるときも子どもたちに聞いて同意を得ます。
比較行動学的知見から、チンパンジーの親の育児方法は参考になります。
チンパンジーは子に何かを「教える」ことはしません。子が自分の力で大人の行動を真似て学習するまでじっと見守ります。
ヒトはどうでしょう。逐一、親が口出しをして誘導してしまいます。
レモネードキッズ®︎ではチンパンジーの親になったつもりで子どもに接しています。
子どもには考える力があります。子どもを考えさせなくしているのは実は大人の方なのです。
今回の新たな発見としては、初めて試作品を作って銀行に交渉に行くチームがいたり、相手チームの売り上げを銀行から聞き出し相手チームより勝つための売り上げ目標を考えるチームがいたり・・・・
毎度のことながら、こちらが子どもからたくさん学ばせていただいております。子どもの創造力って本当にすんごいです。
ギフテッド教育も日本でその必要性がやっとうたわれるようになりました。子どもの個性を才能に育てるのもダメにするのも大人の責任のように思います。
村口和孝先生、本当に貴重な機会をありがとうございました!
【ナレッジキャピタルワークショップフェス2019SUMMER 8/4イベント終了報告】
今回もナレッジキャピタルワークショップフェス2019SUMMERにて開催させていただきました。1日に3回それぞれ90分ずつ実施させていただきました。たくさんの親御さんが参加してくださり、大いに盛り上がりました!
レモネードキッズ®︎は“すべての子どもたちが自分の価値を社会に提供して生きる”ことを理念に活動しています。
余談ですが、レモネードキッズ®︎に携わってもらっている学生スタッフはボランティアではなくアルバイトとして雇用させていただいております。ボランティアの考え方は非常に大切ですが、ボランティアを利用した情熱の搾取はあまり好きではありません。最近話題のSDGsという言葉にもあるように、活動をいかに持続可能なものにしていくかは日頃から考えていかなければならないと思います。
ナレッジキャピタルワークショップフェス様、本当にありがとうございました!
【レモネードキッズ®︎ 第4回イベント終了報告】
第4回目は城東区子ども会で行わせていただきました。今回は代表の鈴木様がナレッジキャピタルワークショップフェスにご参加いただいていたご縁で実現しました!
大阪市城東区東中浜一町会 子ども会では、将来子どもたちが楽しく幸せな人生を送れるように、様々な体験活動を通して、学校や家庭だけでは得られない社会の知恵を育んでいます。
今回はオレンジジュースとカルピスの2つを用意し、どちらをどのくらい仕入れて販売するかを子どもたちが考えました。
また、子ども会の場所が1階と2階(和室)に分かれていたため、1階と2階のどちらで売るのかという立地条件も売り上げに影響していて、非常に面白かったです。
鈴木様、ありがとうございました!